陽菜の『恋は刹那。。。愛は永久に』
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03/10/16:57 [PR] |
05/26/01:45 時を埋めるかのようにいつもと違うのは・・ 陽菜が電車で来たこと そこへ1台のJeepが迎えに来た事 でも走り出す車はいつもの道 この交差点・・覚えてる この踏み切り覚えてる ケイも変わってない 「デカイ荷物やなぁー」 「これでもコンパクトにまとめてきとのに・・」 そんな会話からスタート かれこれ2年ぶり? なんやかんや・・理由をつけて 京都には来ていない はじめ・・仕方なく来てやったみたいなシラケた感じ だけど・・ 仕方なくもない ずっと求めつづけられたから 「来ちゃった」みたいな 陽菜も少し想い出に浸りたかった この先どうとか・・そんな事は全く考えられない2人 だから一生はなさないと言われても 堅い話は抜きの事よくわかってる ケイは現実から抜け出した陽菜が好き 陽菜はケイのキレイなボディが好き それだけ・・ 何・・この肉って言った日からちゃんとスレンダーに 戻ってた 笑 エライなぁ 汗 腰は70センチ切ってる 細ーぃ キレイ いつものお泊りの場所に着いて お腹が空いてるからって「ぺペロンチーノ」頼んだら 「うわ お前 それメッチャにんにく臭せ~ッ後で口洗えよ」 「わ・・ホンマあやぁ 笑 くさッ でも美味しい 笑 はいはい」 食べ始める前に・・もう 半分服が無い・・ 久しぶりだから なんかずっとくっついて離れないケイ 食べてる間も 「食べてていいよ」と言いながら 食ってられなーい 笑 だったら触るなョ 福笑やりながら 食べてる気分でした いつものように・・「良かったらよんでー」 そう言ったのに もう歯磨きしてたら そわそわしながら 来た 「え?もう来たん? 笑 いいのあったよ マウスウォッシュ これ しとく?」 「ええ・・から 早く顔洗い~」 「うん」 顔洗ってると ずっと見てるっ てかずっとくっついてる クレンジングまみれで「死にそう~」って言ったら やっと離れてくれた 笑 また お風呂で向かい合うと 「いつもこうやったな 懐かしいな・・」 うん長風呂やった 全然風呂から上がらせてくれんかった そう心の中でつぶやいた でもコレ我慢したら痩せるかも 笑 そうも思った しかし・・8つ下のクセに いつもこの上から目線の喋り方 これも変わってない でも今日も坂道で途中で振り返り 「おい こけるなよ」そうやって気遣うのも変わってない ケイだけだな 振り返って気遣うとか 段差があったら腕を掴んでるとか 重い荷物は「貸せ」って言うとか そんなとこは好き 長い風呂タイムが終って たばこもろくに吸わせてくれない 汗 のんびりしたいぞッって思って 冷蔵庫からチューハイ持って来て呑みはじめてやった 呑んでリラックスして たばこ もう 大の字で待ってる 腕枕に頭 来いよのポーズなわけで ケイの腕は細いから ケイの腕限定で腕枕OKです 首が凝らないから 笑 延々・・・・フィットネスが続く 途中 「お前 汗ダクやな 笑」 「うん 笑」 なんか めっちゃ笑った 痩せたかな~っと思った そして また続く・・・ やっと おしまい 笑 なんどか ふと目が覚めたらケイは起きてた気がする 朝方 また もじょもじょ触るから 寝付けなくて えーぃ もうこんなのめんどくさいッって思った めっちゃ寝不足 いつもより早く起こされる やっぱ男は時々でいいやぁ・・汗 そんな風に思った陽菜でした 帰って来ると吸血鬼にやられたみたいな 赤い点が二つ・・やりよった あの時 あ やべッ って言うような痛みが 付いてた 怒りのメールしときました 昔よりは少し大人になったみたいだけど あんまり変わってない 今度 会うときはもう少しどっか行ったりして もうちょっと一緒に居ようよって思った 時間が遅かったから「99ショップ」しか行ってないもん 笑 7年誰の影があろうとも 連絡し続けてくるケイ また現実逃避がしたくなったら 会いに行くかも知れない PR
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